「エクオール」は、大豆イソフラボン以上に、
ゆらぎ世代の女性の健康と美容をサポートする成分として、期待されています。
大塚製薬「エクエル」は、エクオール含有食品です。
エクエルは窓口で購入可能です。
診察の必要がなく、待ち時間はございませんのでお気軽にご来院ください。
大豆イソフラボンから腸内細菌によってつくられるエクオールですが、
つくれる腸内細菌を持っているのは日本人女性の2人に1人だけ。
「ソイチェック」で体内でエクオールをつくれているかどうかを調べてみませんか?
- ※商品の購入も必要ありません。
- ※お一人様につき一個差し上げます。
- ※大塚製薬のエクオール「エクエル」を初めてお試しいただく方を対象としています。
- ※ご使用1ヶ月ごとに毎月の体調の変化をアンケートはがきにご記入の上、ご回答いただけることが条件となります。
- ●ソイチェックとはどんなものですか?
- ソイチェックは体内でエクオールをつくることができるかどうかを簡単にチェックできるキットです。 キットに同封されている案内書にしたがって採尿いただき、郵便にてご送付いただくと、約1週間後に結果をお知らせいたします。
- ●ソイチェックの使用に関する注意点はありますか?
- 検査をされる際は、必ず「エクエル」の摂取を開始する前に行ってください。「エクエル」を召し上がってからですと、100%エクオール産生者と判断されてしまい、正しい結果が得られません。もし、「エクエル」を摂取された場合は、3日以上摂取せずに過ごされた後、採尿をお願いいたします。
エクオールとは?
大豆に含まれる大豆イソフラボンは、ゆらぎ世代の女性を支える健康成分としてよく知られています。
ところが、研究が進むにつれて、大豆イソフラボンの恩恵を受けられる人とそうでない人がいることが明らかになってきたのです。
そこで注目を浴びたのが、エクオール。
エクオールとは、大豆イソフラボンに含まれるダイゼインが腸内細菌によって代謝されて生み出される成分です。
大豆イソフラボンのままよりも強い働きをすることから、エクオールこそが女性を支えるパワーの源であることがわかりました。
エクオールが手の痛みやしびれに効く!?
最新の研究で、妊娠中や更年期の女性に多い、手の関節の痛みやしびれに女性ホルモンが関係していることが分かってきました
特に40代からの女性に多い手の悩み。
これまでは「歳のせい」「使いすぎ」「治らない」と言われがちでしたが、最新の研究でエストロゲン(卵胞ホルモン)と深い関係があることが分かってきました。エストロゲンは腱や滑膜(関節を包む膜)の腫れを取る抗浮腫作用があります。(生理前に体がむくむのは、エストロゲンの影響もあると思われます。)
そのため、閉経して急にエストロゲンが減り、関節などに炎症が起こります。
※鑑別診断としては、関節リウマチなどの血液検査が必要な場合があります。
更年期症状のいろいろ
- 骨量減少
- 女性ホルモンの急激な減少によって起きる骨密度の低下
- 肌
- エストロゲンとともにコラーゲンが減少し、肌の弾力が失われます。乾燥や深いシワへとつながります。
- 脂質代謝異常
- LDLコレステロール値が高くなり、脂質代謝異常を起こしやすくなり、心筋梗塞・脳梗塞などの動脈硬化が引き金となる病気のリスクが高まります。
- さまざまな不調
- ホットフラッシュやのぼせ、めまいや耳鳴り、肩こり、しびれ、関節痛・筋肉痛などさまざまな不調が表れます。
- のぼせ・ほてり
- ホットフラッシュ
- 頭痛
- めまい・耳鳴り
- 物忘れ・記憶力低下
- 不眠・不安感
- 全身疲労感
- 口の乾き
- のどのつかえ
- 動機・息切れ
- 食欲不振・吐き気
- 便秘・下痢
- 腰痛
- しびれ・知覚過敏
- 皮膚や粘膜の乾燥・かゆみ
- 関節痛・筋肉痛
- 膣炎・性交障害
- 首や肩のこりが軽減
- 骨密度の減少率(全身)
加齢によるシワやたるみにもよい変化
エストロゲンは肌のコラーゲンを作り、エラスチンをつなぎとめる働きをして肌の潤いを保っています。 そこで、エストロゲンが激減するミドルエイジからは、肌が乾燥しシワやたるみなどが出やすくなります。
エクオールを摂った人では、シワの面積が少なくなる、シワの深さが浅くなるなど、いずれも改善したという結果が出ています。
エクエル 価格
- パウチ(30日分)※クリニックのみの処方
- ¥4,400
- ケース入(28日分)
- ¥4,400
表示価格は税別です。
エクエルの購入のみの方もお気軽にご来院ください。
クリニックで取扱いのパウチは360錠入り!
箱タイプ336錠入りより24錠お得!!