- 関節軟骨が少しづつ傷つき始めます。
小さな骨棘がみられることもありますが、ほぼ健康な状態で外からは変化がわかりません。
- 関節軟骨の弾力がなくなり、関節への負荷が1ヶ所にかたよってきます。関節の隙間がせまくなっていたり、骨棘ができ初めている状態です。
- 関節の隙間がさらにせまくなり、骨棘がさらに作られている状態です。
痛みやO脚の度合いが強くなってくるため、日常生活に支障を感じるようになります。
- 関節の隙間がほぼなくなり、骨と骨がぶつかっている状態です。体を動かさなくても痛みを感じ、O脚はさらに進みます。手すりや杖なしでは歩くことが難しくなります。